山下一啓の意外と知らない鰻の雑学
皆さま初めまして山下一啓です。
このブログは日々起こった事やグルメ情報、その他面白そうな事にスポットをあてて色々更新していきたいと思ってます!!
ブログなどやった事ないので面白いかどうかは分からないですが一生懸命更新していきたいと思いますのでどうか皆さま応援よろしくお願いします。
さて記念すべき一発目の更新は、今日が土用の丑の日っと言う事で鰻についての豆知識です。
早速どうぞ。
土用の丑の日にうなぎを食べるのは江戸時代の有名人が宣伝したから
江戸時代、もの知りで有名だった科学者の平賀源内が繁盛しないうなぎ屋に頼まれ、「本日、土用の丑の日」(うなぎ召しませという意味で)という看板を書き、店にたて、博学の先生が丑の日にうなぎと書くのだからと評判になり、その店が大変繁盛し、他の店がそれをまねするようになり広がった夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され考えたキャッチコピーでそのお店は大繁盛。みのもんたみたいな影響力ですね。
うなぎは丑の日の食べ物として最適
丑の日は「う」が付く食べ物や「黒い」食べ物を食べるので・・・
「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には、梅干や瓜などを食する習慣もあった丑の日に「う」のつく食べ物を食べるというのはよく知られているそうですがそれだけじゃなかった。
丑の方角の守護神が玄武という黒い神様だったため、「黒い物を食べる」というおまじないが考えられました「う」が付いて「黒い」食べ物なんてうなぎとうまか棒くらいしかないかも?
うな丼とうな重の違いは重箱に入っているかいないかの違い
用いる食器が重箱なら鰻重になる。鰻重には、鰻の肝の入った肝吸いが付く事が多いランチは割安な「うな丼」、ディナーは重箱に入れて割高な「うな重」と使い分けたりするお店もあるそうです。また、文字通り「鰻」「ご飯」「鰻」「ご飯」と交互に重ねて「うな重」とするお店もあるそう。
意外と知らなかったこと多かったんじゃないんですか?
うな重とうな丼が入れてある器が違うだけって言うのは驚きですよね
ただ器が違うだけかもしれないですが食べている我々消費者からしたら重箱で食べるうなぎのが美味しい気がするのは何でなんでしょう
さて記念すべき一回目の更新はここまで!
以上、山下一啓でした。